ブロックチェーン台帳型プリペイドマネー
ブロックチェーンやスマート コントラクトの開発/運用
2024/07/20
ブロックチェーンやスマート コントラクトの開発/運用
2024/07/20

ブロックチェーン台帳型プリペイドマネー - 開発ご支援事例
技術キーワード:
ブロックチェーン台帳
ERC20
イントロダクション
ブロックチェーンのデータ改ざんが難しい性質を利用し、信頼性の高いプリペイドマネーを作ることが可能です。本記事では、その開発支援事例をご紹介します。案件の背景・目的
ブロックチェーン台帳を使ってデータの信頼性の高いプリペイドマネーを実現すると同時に、ERC20トークンによるチャージなどにも対応し、Web3と相性のよい決済手段を提供したいというクライアントの要望に応じて開発をスタートしました。概要
本プロジェクトでは、以下の機能を持つプリペイドマネーシステムを開発しました:- ブロックチェーン台帳:取引データの透明性と信頼性を確保
- 多様なチャージ方法:クレジットカード、銀行振込、ERC20トークン
- 加盟店向け機能:オンライン決済を容易に導入可能なAPIと管理画面の提供
- ユーザーフレンドリーな決済手段:ブラウザとアプリの両方で利用可能
技術的アプローチ
- 決済情報のブロックチェーン記録:非同期かつ迅速に決済情報をブロックチェーンに記録し、データの整合性を維持
- シングルサインオン(SSO):クライアント独自の認証サーバを利用し、他サービスとのシームレスな連携
- 携帯電話SMS認証:不正利用の防止のため、ユーザー認証にSMS認証を採用
開発体制
ポジション | 人数 | 役割 |
---|---|---|
プロジェクトマネージャー | 1名 | 要件定義・プロジェクト全体の管理 |
チームリーダー | 1名 | 顧客対応・システム運用責任者 |
フロントエンド/バックエンド | 2〜4名 (フェーズによる) |
システムの設計と実装 |
QA | 2名 | システムの品質保証とテスト |
開発プロセス
- 他ベンダーからの引き継ぎ:他ベンダーが開発途中のシステムを引き継ぎ、開発を開始
- 仕様の調査:仕様が十分にドキュメント化されていなかったため、ソースコードや環境構築手順を調査
- 共同開発:新たに参加した別のベンダーと一部のフェーズで共同開発
- 単独開発:当チームの単独開発に移行し、月2回ペースで機能開発とリリース
- 現在まで1年以上にわたって本番運用を継続