DEX(分散型取引所)を構築する場合の工程と費用目安

ブロックチェーンやスマート コントラクトの開発/運用

2024/11/19

ブロックチェーンやスマート コントラクトの開発/運用

2024/11/19

DEX(分散型取引所)を構築する場合の工程と費用目安

この記事の概要

DEX(分散型取引所)をプロジェクトの内部サービスとして導入する、あるいは独立して新規に構築する場合の工程と費用の例を紹介します。以下のテーブルは想定される必須工程・オプション工程の一覧です。 XTELAが請け負う場合の費用目安も掲載しています。全体をまとめてお任せ頂くことも、工程別にご支援させて頂くことも可能です。

DEXがおすすめのプロジェクト

DEXは、DeFiプロジェクト、DAO系プロジェクト、ステーブルトークン、資金調達・投資系プロジェクトと組み合わせて提供することがおすすめです。

工程・目安費用一覧

ステージ 工程 説明
20
万円

50
万円

200
万円

500
万円
500
万円
検討段階 基本構成検討 AMM型、オーダーブック型など、ビジネス要件に応じてDEXとしての基本構成を検討します。 ✔︎
チェーン選定 Ethereum, Polygon, Layer2系, 自社チェーンなど、どんなネットワーク上で展開するかを選定します。 ✔︎
マーケット基本設計 取扱いトークンの種類、ユーザによる新規トークンのリスティング許可、手数料体系などの基本部分を設計します。 ✔︎
対象トークン選定 取り扱うのは独自トークン、他プロジェクトの既存トークンかなどを選定します。 ✔︎
週次/隔週ミーティング(60分) 技術顧問・相談役として週次または隔週でミーティングに参加します。戦略や講習などどのようなトピックでも構いません。 ✔︎
(月々)
設計・計画 メイントークン設計 プロジェクト独自のトークンを発行する場合は、そのトークンの機能やエコノミクスを設計します。 ✔︎ ✔︎
収益モデル設計 手数料などの収益源の設計や、ユーザへの還元などを設計します。 ✔︎
ブリッジの導入検討 異なるブロックチェーン間のトークン移転を中継するブリッジ機能の導入有無を検討します。 ✔︎
マーケティング戦略検討 ユーザや流動性の確保、トレードボリュームを増やす戦略を検討します。 ✔︎
ロードマップ作成 プロジェクトロードマップを作成します。 不要
ホワイトペーパー プロジェクトのビジョンやガバナンス構造、エコノミクスなどについて説明する公開用資料を作ります。 ✔︎ ✔︎
開発 OSS利用検討 コードが信頼できる先行プロジェクトやオープンソースライブラリを活用して コストやリスクを軽減できるか検討します。 ✔︎
サービス画面設計・デザイン DEXサービスのUIを設計します。 先行プロジェクトから大部分を流用することも可能です。 ✔︎ ✔︎
スマートコントラクト実装・テスト 全体の設計に従い、必要な機能を開発します。 可能な限りオープンソースを活用して、コスト・リスクを軽減します。
サービス画面実装・テスト サービス本体のUI実装とテストを行います。
運営者の管理画面実装・テスト 運営者用の管理画面が必要かどうかを検討し、設計・実装します。 UIを設けず直接コントラクトを操作する運用も可能です。
バックエンド実装 バックエンドの実装とテストを行います。
ブリッジサービス実装・テスト ブリッジサービスの実装をテストを行います。 ✔︎
インフラ構築 非機能要件に照らして、必要な処理性能・セキュリティを満たしつつ コストを最小限に抑えたインフラストラクチャを構築します。 ✔︎
テスト運用前システムテスト システム全体が要件通りに動作するか最終的なテストを行います。 ✔︎
運用 コントラクト監査 開発したスマートコントラクトのバグやリスク評価を行います。基本的には開発チームではない第三者が行うべき項目です。 ✔︎ ✔︎
運営者ウォレットのセキュリティ設計 セキュリティ要件に応じて、コールドウォレットやカストディ、マルチシグウォレットの設計・導入を行います。 ✔︎
初期LP(流動性プール)の投入 AMM型の場合は初期の流動性を提供します。 ✔︎

関連施策・モデル

DEXプロジェクトでは以下のような施策・モデルと相性が良いため、導入を検討できます。

  • ステーキング・ファーミング
  • DAO
  • ERC20トークン発行
  • スマートコントラクト監査

どんなフェーズからでも、お持ちのアイデアや企画をもとにご提案可能です。
まずはお気軽にご相談下さい!